骨盤の前傾と後傾 SSS北見スタジオ 2019/02/24 北見スタジオの前澤です。 身体の中心に位置する骨盤は 上半身と下半身をつなぐ重要な役割を担っています。 骨盤が前傾しすぎてしまうと 腰椎部が「過伸展」(反りすぎ)状態になり 反り腰になりやすく お尻が出っ張り 内股になりやすい など、腰痛を引きおこす原因にもなってしまいます。 逆に骨盤が後傾しすぎてしまうと 腰椎部が「過屈曲」(丸まっている)状態になり 背骨のカーブが無くなり お尻が引っ込み がに股になりやすい など、猫背になり老けた印象を与える原因になってしまいます。 骨盤は前傾でも後傾でもなく 『ニュートラル』な位置に戻すことが 身体の不調を改善する解決策です! 記事一覧へ 店舗ページへ