日常生活の何げない姿勢や習慣が体をかたくしている SSS柏スタジオ 2018/01/26 こんにちは。柏スタジオ研修生の荒井です。 毎日、何かしら体を動かしているにも関わらず、人間の体は硬くなってしまいます。 慢性的な運動不足が原因の1つと言われており、使われない筋肉からだんだんこわばり、その部位が起点となって、さらに周辺の筋肉まで硬くなります・・・。 日本人にありがちな猫背の姿勢は、前かがみになった状態を支えるために首・肩・腰に負担がかかります。 その症状として現れるのが、肩こり、腰痛なのです。 また、糖分過多の食生活も筋肉を硬くする一因です。 筋肉を構成しているのは血液と繊維。 その血液が食生活の乱れでドロドロした状態になってしまうのと、筋肉の伸び縮みの障害となります。 意外かもしれませんが、食生活の見直しが体の柔軟性に繋がるのです。 日頃の姿勢や食生活などほんの少し意識を変えるだげで、体を変えることができます。 記事一覧へ 店舗ページへ