実は~姿勢教育の裏テーマは「〇〇撲滅」なのです!
- 兼子ただしブログ
- 2017/11/21

姿勢教育の義務化、、、これは僕らの人生をかけた目的!
それは子供たちの集中力を上げるのはもちろん、大人になってからも疲れない健康な身体をつくれるから!
しかし、、、、実のこの目的には裏テーマがあるのです。
裏と言うには理由があり、あまり大声では??なのです。
今回はあえて言いましょう、、、、その裏テーマ!〇〇の撲滅です!
その〇〇とは、、、、、、
現代の医学が完全に敗北していると言われている、、、、
治りにくく、
予防法も明確じゃない、、、、、
「うつ病」です!
姿勢教育の裏テーマ(本丸)は、実は「うつ病の撲滅」なのです!
公で言うのは初めてかもしれません
しかし、これは大事なことです。
うつ病や精神疾患はデリケートな問題とされています。
だらか大声では今まで言ってこなかった
今回から言おうと思います。
僕らは自然治癒力でうつ病の撲滅と予防をする為の「教育」を日本に作りたいのです!
※賛成、反対、ご質問、いろいろあるともいます。
是非、コメント頂けることをお待ちしていおります。
うつ病、、、、、日本に何人いるか知っていますか??
厚生労働省の調べ(H26年)によると、、、、、
H 8年 43万人
H23年 95万人
H26年 111万人
H8年と比べるとなんと2・6倍!
他の疾患と比べると、
糖尿病1・5倍増
高血圧症1・4倍増
糖尿より、高血圧症より増加が高い事実があるのです!
これは心療内科・精神科にて受診している人数で、
受診されていない「予備軍」や「軽症」の方々を加算したら、
もう想像以上の人数になるでしょう。
そして受診された方のほどんどが「薬物療法」だそうです。
薬、、、、、これは症状を「止める」だけで「治す」レベルではないそうです。
姿勢、、、、が精神疾患に関与している、、、、これらの考えは、僕らだけが言っているのではありません。
今まで大勢の研究者の方々が論文研究をしているのです、実は!
【学術論文】↓ ※学術論文とは、信用性の高い団体(学会)、研究者、大学教授の元にまとめつくられるものです。
◆中村(2007)喜び,幸福感,自信などは伸展位が支配的な姿勢に、不幸・劣等感は屈曲位が顕著な姿勢となって現れる。
◆鈴木(1996)自分の姿勢を「悪い」と評価している方がうつ気分であり,健康感が低く,自尊感情が低いが,逆に自分の姿勢を「良い」と評価しているほどうつ気分でなく,健康感が高く,自尊感情が高い.
◆Gardiner(1964)感情と心の持方は神経全体に強く影響し、個人の姿勢に反映される。
◆Scott(2011)人は胸を張って背筋を伸ばした良い姿勢でいる方が、猫背の前かがみなど悪い姿勢をとっているよりも、より痛みやストレスに耐える力が強い